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ベレンのブログ

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かえる印のナチュラル蚊取り線香(30巻)

天然成分100% 煙のやさしい蚊取り線香

無添加、無化学成分、無着色の防虫線香です。天然成分100%なので愛犬のいるお部屋でも安心してお使いいただけます。

かえる印のナチュラル蚊取り線香は明治時代から昭和30年代まで蚊取り線香の主原料として用いられた天然除虫菊を有効成分とした天然素材100%の煙のやさしい蚊取り線香です。

独自技術により天然成分100%を実現しました。無添加、無化学成分、無着色の防虫線香です。天然成分100%なので愛犬、愛猫のいるお部屋でも安心してお使いいただけます。

防カビ剤、防腐剤など発がん性の危険のある物質も一切配合しておりません。(防腐剤、防カビ剤を使用しておりませんのでカビの発生を防ぐために高温多湿の環境で保管しないようご注意下さい。

美しく花開く白菊が感じられる懐かしい香りです。

効果・適応

  • 蚊成虫、ハエ幼虫(ウジ)、ハエ成虫、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(南京虫)、イエダニの駆除

除虫白菊とは?

除虫白菊は古くから防虫効果のある植物として知られていました。

戦前はその効果から蚊取線香の成分として一般的に使用されていたものです。しかし、白菊そのものから抽出される防虫成分はわずか1%程度のためとても効率が悪い面があります。
そのため、戦後徐々に人工合成された殺虫成分であるアレスリンなどの合成ピレスロイド系物質に替わっていった経緯があります。

近年、アレルギーなどに対する意識の高まりと共にまだ栽培されている量の少ない貴重な白菊の天然成分効果が再度見直されています。

原材料

  • 除虫菊粉末、除虫菊柏粉、タブ粉末、木粉、ヤシガラ粉末
  • 防腐剤、着色料は一切使用しておりません。
    合成殺虫剤等は一切含まれておりません。

原産国

  • 日本

シューッ!と噴き出る化学的油性殺虫剤の成分って何だろう?

殺虫効果の強い化学的油性殺虫剤は、「害虫を少しでも早く確実に、暴れたりすることなく、ましてやこちらに向かってくることなく、一瞬で動かなくなるように」など使用する側が望む高い効果に応える形で「より強力」「より即効性のある」「より便利に」など開発され、進化してきた面があります。

その効力を得るためには様々な化学成分が使われています。

ピレスロイド

多くの化学的油性殺虫剤に使われている殺虫成分は化学合成して作られた合成ピレスロイドです。
ピレスロイドという言葉は一度はどこかで耳にしたことがあるかと思いますが、その位一般的に使用されている殺虫成分になります。

もともと自然界には「ピレトリン」という有効成分を含む「除虫菊」という植物が存在しています。この除虫菊は名前の通り、虫を遠ざけたりするために役立ってきた植物ですが、この除虫菊に含まれる天然の有効成分「ピレトリン」を参考に、人工的に化学合成して作られた薬品が「ピレスロイド」です。

ピレトリンは天然の除虫菊からわずか1%しか抽出することができません。
ピレトリンが天然の除虫菊からわずかしか抽出することができず、殺虫剤としての生産効率性が悪く、消費者の需要に追いつかなくなった経緯などから、ピレトリンと同様の成分を人工的に作る研究が進み、化学合成したピレスロイドが作られました。

今ではより強力なものなど、用途に合わせ様々なピレスロイド系合成薬品が作られていますが、使い続けることで化学物質過敏症など、薬品から身体に及ぼす影響が懸念されています。

ジクロルボス

有機リン系化合物であり劇薬指定を受けているジクロルボスはあの中国の冷凍餃子に混入し、名前が一般的になった合成化合物です。
化学的油性殺虫剤には神経系に作用する即効性・揮散性の高い殺虫成分として使われています。
近年、シックハウス症候群の最たる原因物質のひとつとしても知られています。

その他

この他にも殺虫効果を高めるために神経作用に働く化学薬品、残効性などを得るために使用される化学物質などが殺虫剤を構成する成分として使われています。
また、毒性の強い化学薬品などを希釈(薄める)するためや、勢いよく噴霧できるように化学物質と一緒に石油系溶剤やLPGガスなどが使用されています。
これらはよく燃える性質を持っているため、使用する場所や状況を選ぶ必要があり、火気が側にある台所などでは危険が伴うため本来は使用厳禁です。
また、石油系溶剤はいわゆる油ですから使用後に化学薬品を含んだまま、ベトベトとその場にとどまってしまう性質があります。


あなたの家の蚊対策は化学薬品…?

蚊が愛犬や愛猫、自分の周りをプーンと飛んでいると本当にイヤですよね。

人にとっても刺されると痒くなったりする上に、マラリアなどのとても恐ろしい伝染病の媒介原因になったりもします。
愛犬にとっても皆さんがご存知の通り蚊はとても恐ろしいフィラリアなどの伝染病の媒介原因になったり、皮膚トラブルの原因になったりします。
そのことから、とても多くの方が愛犬の事を考え、フィラリアの予防薬と併せ日頃の蚊の対策を講じていると思います。

日頃の蚊の対策の一つとして、液体タイプや線香タイプの蚊取り線香を使われている方も多くいると思いますが、液体タイプの蚊取りや、線香タイプの蚊取りの成分にどのような物が含まれているかをご存知のかたは少ないのではないでしょうか?

夜間つけっぱなしにしている蚊取りの成分は身体に全く影響がないのでしょうか?殺虫能力が非常に強いスプレータイプの殺虫剤であれば、当然できるだけ吸い込まないように注意をしたり、愛犬や愛猫の近くで使わないように気を付けていると思いますが、蚊取りの場合は、あまり気にしませんね。

特に無臭タイプのものだと、吸い込んいる意識すらないのではないでしょうか?液体、線香どちらのタイプの蚊取りにも殺虫成分として一般的に広く使用されているのは、ピレスロイド系のピレスリン、アレスリン、フラメトリンなどの化学物質です。
これらの化学物質は、戦前には一般的に使われていた殺虫効果の高い天然の除虫白菊の成分を参考に作られた化学薬品です。

昔使われていた天然の除虫白菊の成分は除虫白菊の花からわずか1%程度しか抽出することが出来ないため、効率が悪かったこともあり人工的に作ることのできる、ピレスロイド系の化学薬品に変って行った経緯があります。

確かにそれらの成分は人間に対しての害はとても小さなものだと言われていますが、影響は小さいながらも免疫機能にとって完全に安全なものではなく、免疫機能の低下や化学物質過敏症の原因にもなり、アレルギーやアトピー性皮膚炎のきっかけとなることもあります。

この成分の影響は、人間よりも身体の小さな愛犬や愛猫にとってはどうでしょうか…?
特に人間の体重の10%にも満たない小型犬であれば尚更です。

先にも書いた通り、合成殺虫剤成分のピレスロイド系の液体タイプの殺虫剤、蚊取り線香やスプレータイプの殺虫剤は一概には言えませんが、吸い続けることで化学物質過敏症や免疫力低下につながる事があり、アレルギー、皮膚トラブル、内臓疾患などの健康トラブルのきっかけになってしまうこともあります。
また蚊取り線香に使用されている防腐剤、着色料、香料などには発がん性のあるものもあり、使い続ける事で健康を害する事につながる危険性もあります。

愛犬、愛猫のために蚊や虫などが近づけない対策を取ってあげることはとても大切です。
その対策時に掛かる愛犬、愛猫への身体の負担を少しでも軽くしてあげることも愛犬、愛猫の健康生活のひとつにつながるものだと考えています。

かえる印のナチュラル蚊取り線香(30巻)

化学薬品不使用の害虫駆除剤
無添加、無農薬、無化学成分、無着色の防虫線香

かえる印のナチュラル蚊取り線香(30巻)

商品番号 704

価格1,026円(税込)

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本商品は医薬部外品認可を受けております

一部、間違った解釈がされている事があり、合成のピレスロイドを含まないと(または化学物質が含まれていないと)医薬部外品にはなり得ないとの広告があるようですが、これは間違いでございます。

弊社商品は100%化学物質不含有ですが、医薬部外品としての登録が行われており、安心してご利用頂けます。
また、蚊成虫の忌避の効果がございます。医薬部外品は化学物質を含まないと認可されないという情報は間違っております。

ご心配のお客様のためにご案内させて頂きました。